親子読書のすすめ

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親子読書のすすめ

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親子読書のすすめ─山形県PTA連合会

山形県PTA連合会では、お母さん、お父さん、家族で一緒に読書を楽しむ、「親子読書」をすすめています。親子読書をとおして家庭で生涯学習を進め、親子で学び、親子のコミュニケーションが活発になり、親子の絆が一層深まり、子どもの学力も向上することを願っています。

《スローガン》
親子で読書 深める絆
~本を読む子は かならず伸びる~

読書ではじまる親子のコミュニケーション

★・・・枠内は県P連が平成25年度に募集した「親子読書」の「親と一緒に読みたい一冊」「子どもに伝えたい一冊」から、引用しました。

お寺で干しだいこんと干しいもがひなたぼっこをしながら話をしています。干しだいこんも、干したいももいろいろな料理に使われるのですごいなと思いました。私のうちでも、じいちゃんが大根を干します。その干し大根でサラダを作ったことがあります。とてもおいしいです。干すと甘くなるような感じがします。日向ぼっこをしながら本を読みます。お父さん、お母さんに読んでもらうとおもしろく聞こえます。
「ぬーくぬく」(飯野和好) 清水祐那/屋代小3年

絵本ならではの幻想的な作品です。海の中にある積み木のように重なった家に住んでいるひとりのおじいさんが主人公なのです。ある日おじいさんは海面があがってきたことに気づき、新しい家を造ろうとします。でも大工道具を下に落としてしまいます。そして、一つ一つの家の思い出をふり返ります。この本を読み終わった後、なんだか心が温かくほっこりした気持ちになれます。だから私はお母さん、お父さんにこの本を読んでもらいたいです。
「つみきのいえ」(平田研也) 須藤詩絵奈/山形八中3年

子どもの言葉の出会いは、聞くことから始まります。子どもの聞く力は、ひざにだ っこされて絵本を読んでもらったり、お話を聞いたりしながら、肌の触れ合いとぬくも りからしあわせを感じ、情緒を安定させ、生きる力(意欲)へとつながるのです。

言葉の世界との出会いを大切にする

この本は小児ガンにかかった子どもが命について考えたり、自分の好きな物のこと、手術のことなど病気にかかったからこそ命の大切さなど明るく前向きに生きていこうとする姿がとても元気をもらえます。生きたくとも生きられない人達はこの世界にはたくさんいます。私達は生きられるのに簡単に命を捨てるなんて言ったりせずに、この本を読んでたくさんの子どもの詩などを読んでもう一度「命」について考えなおし、勇気をたくさんもらえる本です。
「電池が切れるまで」(宮本雅史 作/石井勉 絵) 高野春香/山八中1年

どんな言葉に出会ったか、どれだけお話を楽しんだか、ということはその人の感受性に大きな影響を与えます。感受性は考える力の源です。

言葉を通してイメージを描く楽しさを知る

犬のろくべえがあなにおちてしまったのを、おとなの力をかりないであなからだしてあげるところ がすごかったです。ぼくも犬が大好きなのであなにおちてたらほっとけないです。1ねんせいでも、 みんなで力をあわせればなんだってできるってすごいとおもって、ぼくにもなにかができそうなパワ ーがでる本です。
「ろくべいまってろよ」(灰谷健次郎) 鈴木海ら/千歳小2年

毎日の日々が幸せであることを教えてくれる本です。幸せとは何かをして成功することよりも、何 かをすることが幸せなんだと教えられました。しあわせっていうのは、楽しいことやおいしい物を食 べた時だと思っていた私にとって、この本を読んだときの幸せの感じ方がちがうなぁと思いました。 一番の幸せは、ともだちや 家族がいること。そして自分と同じくらいほかの人も大切にできること が幸せと言います。自分にとっての幸せがわかります。
「しあわせ」(レイフ・クリスチャンソン) 後藤優香/山八中1年

絵本に描かれている絵は、物語の世界を子どもの心に引き寄せ、広げてくれます。小さい子は絵を見ながら言葉をつないでイメージが芽生えます。この積み重ねでイメージを広げることを覚え、物語の世界で自由に遊ぶことができます。成長とともに物語の目に見えない世界をいきいきと描き出す想像力が育ってきます。想像力は生きる力として問題解決の鍵になります。

親子読書をすすめるにあたって
~山形県PTA連合会では、次のことを薦めています~

毎月第3日曜日(家庭の日)は、「親子読書の日」
◇家族ぐるみで、生活の中に読書を位置づけてみてはいかがですか。

お母さんだけでなく、お父さんの低い声も魅力的です。ぜひ子どもたちに読み聞かせをしてみてはいかがですか。各ご家庭の事情で無理のない時間帯に「親子読書」の時間を見つけてください。夕食後、テレビを消して20分間。就寝前の20分間。親も子も読書に集中できる時間を見つけてください。

◇身近に本のある環境をつくってみてはいかがですか。

身近に子どものための本を置いて、暮らしの中に本のある環境を工夫されてはいかがですか。家族みんなが集まる場所や子どもが手に取りやすい場所に本を置いておくのも良いことです。

◇子どもの誕生日などの記念日に、子どもの好きな本を贈るのもいいですね。 
「親子読書の日」三つのねがい

● 20分間はテレビを消してゆっくり読書
● 家の人みんなで楽しい読書
● 読書ではじまる親子のコミュニケーション

PTAの研修会でも「親子読書」を話題にしてください。

◇県PTA研修会の分科会でも「親子読書」が話し合われています。
◇「親の読書を見て子は育つ」子どもを読書の世界へ誘う親の姿は効果的です。
◇「読書習慣が学力をアップ」国際的な学力調査(PISA)では本を良く読む生徒は読まない生徒より「読解力」の平均点が25点も高かったそうです。

親子で近くの図書館に行きましょう。

◇村山市は「読書シティむらやま」を宣言し、市立図書館の利用も10倍に増えて、本に親しむ環境づくりが推進されています。あなたの町の図書館にもきっと掘り出しものがありますよ。子どもと一緒に図書館探検もいいですね。
◇親子読書会のために夜間開館している図書館もありますよ。夕食が終わって一段落した午後7時30分から9時まで実施されているようです。

「子どもが親と読みたい一冊」「親が子どもに伝えたい一冊」の募集
応募者の中から抽選で、児童、生徒、保護者(教職員)それぞれ5人に図書券を進呈
応募方法 1.応募用紙(PDF)をダウンロードの上、下記までFAXまたは郵送。
2.こちらのホームページ上の応募フォームにて送信。
※広報紙、新聞等に氏名・学校名・本名・コメントが公表されることがあります。
募集期間 第一次募集 平成28年7月1日から7月31日まで
第二次募集 平成28年9月1日から9月30日まで
応募先 下記の3つの方法から選んで応募ください。
1.FAX 023-635-4359
2.Eメール(info@ymgt-pta.jp)
3.ホームページ上の応募フォーム
4.郵 送 山形県PTA連合会事務局宛 
(〒990-0031)山形市十日町一丁目6-6

山形県PTA連合会「親子読書推進事業」
「子どもが親と読みたい一冊」「親が子どもに伝えたい一冊」抜粋
平成24年度 平成25年度 
平成26年度親子読書図書カード当選者

平成27年度 親子読書「子どもが親と読みたい一冊」「親が子どもに伝えたい一冊」「親子で読み合いたい一冊」推薦文一覧(PDF)
平成28年度 親子読書「子どもが親と読みたい一冊」「親が子どもに伝えたい一冊」「親子で読み合いたい一冊」推薦文一覧(PDF)

読み聞かせは「愛の時間」
学校図書館アドバイザー/県p連・親子読書推進委員 五十嵐絹子

親子読書だより

親子読書だより1号
【第1号】
平成27年10月発行
親子読書だより2号
【第2号】
平成28年10月発行

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